住職・鶴山豊教からのごあいさつ
この度は信行寺のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は住職の鶴山豊教(つるやま ほうきょう)と申します。
日本遺産として知られる尾道は、はるか昔から瀬戸内海の海運物流の集散地として栄え、海路としても潮待ちの町としても栄えました。
信行寺も歴史は古く、鎌倉時代の建保2 年(1214 年)に浄土宗第二祖の聖光上人によって開創され、かつては海運業で栄えた亀山一族によって支えられたお寺であり、今でも墓地を訪れればその歴史と威光を感じることが出来ます。
さて、昔と比べお寺を取り巻く環境も随分変わりました。
いまや多くの方が指先で端末を操るインターネット社会です。
昨今、菩提寺を持たない方々が葬儀やお墓、埋葬に悩み、仏様のご縁を結びたいと思うとき、 多くの方はまずネットで寺院や永代供養について検索するのではないでしょうか。
もしかしたら、このページが皆様とお寺をつなぐきっかけのひとつになるかもしれません。
昔から縁は切るより結ぶものと申します。無論、悪縁は切らなくてはなりませんが。
信行寺では葬儀やその他どんな小さな悩みでも真摯にご相談に乗らせていただきます。
いつでもお気軽にご連絡ください。